小胸を好きになりたい小胸女性の気持ち
自分の小胸を愛したいと思いながらも、大きな胸を持つ女性に対して羨望の気持ちが湧いてくる。小胸には小胸の美しさがあると理解しているけれど、大きな胸に憧れを感じる。社会でどのような評価を受けるか考えてしまう。自分の小胸に自信を持ちたいけれど、社会では大きな胸が「女らしい」と高く評価されるのではないか、もっと胸が大きかったら人生が少しは違ったのではないかという「たられば」話に葛藤する…。
この複雑な気持ちがスッキリしたら、私たち小胸女性はもっと美しい女になれるはず。
私たちの小胸を心の底から好きになれる5つの習慣を紹介します。
小胸を好きになる5つの習慣
1:毎日「私の胸、美しい」と言いながら鏡を見る
「アファメーション」を生活に取り入れてみましょう。
毎日、朝起きた時やお風呂に入る時・出た時など、自分の中で時間を決めて鏡で自分の胸を笑顔で眺める時間を取りましょう。そして、その日の気分が良くても悪くても必ずお胸と私自身に同じ言葉をかけてあげましょう。「私の胸は今日も美しい」でもいいし、「今日もかわいい」とか「すごく色っぽい」でも、何でも良いです。自分で決めた、誰かに言われたかった魔法の言葉を自分自身でかけてあげます。
とても嫌なことがあった日や疲れた日は自分のお胸を好きになれない日もあるかもしれません。そんな日も、気分が乗らず本心ではなくても魔法の言葉を必ずかけてあげます。
毎日この習慣を続けることで自己イメージは確実に変わります。本当に「美しい」と感じる日が増え、お胸をより好きになれるでしょう。
2:ブラのサイズを毎月測る
毎月定期的にブラジャーのサイズが合っているか、トップバストとアンダーバストのサイズを測りましょう。出来れば店舗で測ってもらうのが良いですが、忙しくて時間のない方は「3ヶ月に1回は店舗で採寸する」のように自分でルールを決めて、自己採寸と店舗採寸を組み合わせましょう。
自分のブラサイズを定期的に測り、都度自分にぴったりなブラジャーを選びましょう。大きな胸も小さな胸も、自分にピッタリ合っていない下着をつけるとシルエットが美しくありません。ぴったりなブラジャーにするだけで下着姿も着衣姿も美しくなり自信がつくことでしょう。
また、ブラジャーの販売店に足を運ぶ回数が増えることで、さまざまなブラジャーを目にしたり新作を見つけたり、前は気が付かなかった素敵なデザインを見つけたりできるようになります。すると、「このブラジャー欲しいな!」と新しく興味が湧いたり、自分のお胸のサイズに似合うデザインを見つけられたり、下着選びと下着着用自体が楽しみの1つになり、かわいい下着を着こなすお胸を好きになってくるかもしれません。
3:ストレッチとマッサージを強化する
小胸さんはダイナマイトなボディラインはありませんが、しなやかで華奢なシルエットが強調されると益々女性らしく魅力的に見えます。そのためにストレッチやマッサージなど激しさのないボディメイクを毎日の習慣とすると心も体も休まり、美しさに磨きがかかります。
4:小胸な憧れ女性を見つける
芸能人やインフルエンサーで小胸で美しい女性を見つけましょう。とはいえ、最近は体の細いモデルさんでも胸だけしっかりと肉付きが良くて「私の方が太いのに胸がない…」など悲しくなってしまうことも多いですよね。豊胸をしている人も多いと思います。しかし、そんな中でも探していくとお胸の小さなモデルさんやアイドル、インフルエンサーが見つかります。そして、それらの方は「私はこの体でやっていく」と体を愛し、自分のスタイルを活かしたファッションを楽しんでいることでしょう。
毎日憧れとなる女性をSNSなどで見ることで自分の自信にもつながります。
5:周囲に言う
積極的に「小胸で悩んでいる」と会う人全員に伝える必要はありませんが、機会があった時に軽くコンプレックスを友達や家族に話してみるのもおすすめです。ポイントは深刻にしすぎず、ふざけず、サラッと口にすることです。
本人が口に出せないほどコンプレックスに感じている物事は、周囲が気づいて何か言いたいことがあっても話題に出しにくいです。本人が話題にすることで周囲もその話題について話しやすくなり、有益な情報を得られる可能性や周囲からどう見られているのかなど自分ではわからなかった情報が手に入ります。
小胸を美しくみせる下着や洋服のブランドを教えてもらえたり、同じような悩みを持つ友達を知れたり、自分の小胸を魅力だと思っている友達もいるかも知れません。1人で悩んでいるよりも視野が広がり自分のお胸に対する考え方も変わるでしょう。
5つの習慣で小胸を好きになる
今日から5つの習慣を始めて、今日のお胸を愛し、明日は今日よりもっと好きに、もっと素敵なお胸になりましょう。気づいていない魅力、花開いていない魅力を引き出し、自分から見ても他人から見ても美しくかわいいお胸を愛していけますように。
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