豊胸したい!どこでどうやってやる…?
豊胸手術の目的はバストのサイズを大きく、形を整えること。シリコンバッグ豊胸や脂肪注入が人気です。
豊胸手術は満足度が高い反面、リスクも大きい施術です。手術後のリスクや副作用を最小限に抑えるために安全性の高い術式や素材を選ぶことがとても重要です。安全性の確証が取れていない方式を選んでしまうと感染症やシリコン漏れのリスクがあります。
安全な豊胸施術法の選び方
日本整形外科学会で認定された方法を選ぶことが1つの指標にできます。
反対に、認証されていない薬剤や海外での施術は術中・術後どちらも不測の事態を招くリスクがあります。
施術する場所の選び方
医師の資格と経験や施設や手術の設備・環境を確認することが重要です。次に、豊胸施術法についても確認し、注意点を理解することが必要です。ウェブサイトやクリニックでのカウンセリングで十分に注意事項を説明してくれているか、自分で情報を調べて確認しましょう。
医師の経歴、評判はどうでしょう。
SNSで積極的に発信している医師=凄腕とは断言できません。名医は宣伝なしでも患者が絶えません。
医師は形成外科や美容外科での経歴が充分にありますか?
学術論文など学会への貢献度はどうでしょう。
美容医療にはお金稼ぎ目的の適当な医師も存在します。しっかりと腕を確認しましょう。
実際に施術を受ける際には医師のみでなく看護師や受付のスタッフとも関わることになります。医師以外のスタッフの態度や仕事への姿勢はどうでしょう。命を預けて問題がなさそうか、自分の目で納得できるか考えてみましょう。
カウンセリングで見分ける
安全性の高い病院・医師は、手術のリスクや副作用を十分に説明し、患者の希望や目的を把握します。
一方、信用できない病院・医師は手術のリスクや副作用について、クリニックに都合の悪い部分は説明しない場合や、患者の希望や目的をしっかり聞かない場合もあります。
アフターケアについても、事前に確認
手術後の経過観察や定期検診の頻度はクリニックによって異なります。豊胸手術の後のケアと注意事項も手術を決める前に詳しく説明を聞くことが必要です。
口コミをとにかく探す
インターネットの口コミや評判、友人や知人の経験談をチェックすることがおすすめです。ネット上の情報にはステマなども紛れているのでその情報が正しいのか嘘なのかを見分ける目が必要です。自分で判断する力を持ちつつ、信用できる情報を集めましょう。
医学専門誌や雑誌、医療関連のウェブサイトなども情報収集に利用することができます。
医療や美容に関する最新の情報が掲載されているため、豊胸手術についても最新のトレンドや発見された問題点、安全な施術法を知ることができます。それらの情報を気になる医師が知っているかも伺うことができます。
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