豊胸術は日々進化中!日本・韓国・世界の豊胸最新研究とトレンドは?

surgery hospital doctor care 1822458
目次

豊胸術の動向

豊胸術は、世界中の研究機関や専門家によって積極的に研究されています。豊胸の新たな手法や材料についての研究結果が日々発表されており、非常に注目されています。

また、美や価値観の違いから国・地域によっても豊胸術の傾向に違いがあり、互いに学び影響しあい、より安全で効果的な手法や材料が開発されてくることでしょう。

当記事では日本・韓国・世界の豊胸のトレンドを調査します。

日本と韓国どちらで豊胸をするか考える方は多いと思います。費用面以外の違いを知っておきましょう。

日本の豊胸トレンド

ヒアルロン酸豊胸でより身近な印象に。主流はシリコン・脂肪注入。

日本での豊胸手術はカジュアル(に見える)ヒアルロン酸の知名度向上に合わせて豊胸によってますます人気が高まり、裾野が広がっていますね。

ヒアルロン酸豊胸は費用の割にすぐに元のお胸のサイズに戻ってしまったり、しこりの懸念があったりと問題もありますが、半永久的なバストサイズアップを求めたシリコンや脂肪注入の手法が主流と言えます。

ヒアルロン酸は気軽にお試しできる、といった気持ちでチャレンジする方が多いでしょうか。

シリコンは素材の性能が年々良くなっていることと柔らかく自然な感触が特徴です。脂肪注入は自分の脂肪を利用するため、身体に適合しやすい点、部分痩せもできる点が人気の理由です。

”カスタマイズ手法”に注意

また、最近は「カスタマイズ手法」と謳った形状やサイズを自由に調整できる豊胸が人気です。しかし、クリニックによって術法に違いがあるので要注意。実態はヒアルロン酸豊胸と同じだったり、シリコンと脂肪注入を組み合わせる方法だったり、選べるシリコンの形が多いだけだったりします。

シリコンと脂肪注入を組み合わせると脂肪の少ない方も大幅なサイズアップができたり、触り心地とボリュームをともに追求したりできるようになるようです。

安全性と自然な美しさ

日本の豊胸手術は安全性と美的な自然さを重視します。どちらも、研究と技術的な進化が不可欠です。古い術式をいつまでも続けているクリニックもありますが、安全性の担保が取れた新しい術式も導入されやすいです。

費用面はやはり高くなりますが、大切な体なので信頼できるクリニック選びが成功のカギと言えそうです。

韓国の豊胸トレンド

日常的に美容整形が行われる韓国でも特に豊胸手術は多くの女性に利用されています。しかし、少し前と比べてトレンドは変化してきているようです。

大きさより自然さ・バランス

韓国の豊胸手術トレンドは自然な見た目。従来のような大きな胸よりも体とバランスの取れた美しい胸を目指す方が多くなっています。この「バランス」には胸の位置やバストラインの美しさも含まれており、「バストリフト」「バストトップアップ」など胸全体の美しさを追求する手術も人気です。

大きさを重視しない点は小胸族に朗報です!!

傷跡を目立たせない

切り口を小さくして傷跡をできるだけ残さず自然な形の胸を作る手術方法が注目されています。あくまでもナチュラルに、整形していないかのような自然な美乳を目指すことが今の流行りのようです。

韓国のクリニックはお胸に関する施術の種類が豊富。お胸の悩みがある方は韓国の豊胸クリニック日本語サイトを見て「こんな方法があるんだ」「こんな仕組みなんだ」と情報収集してみるだけでも学びがありそう!

世界の豊胸トレンド

やはり豊胸は多くの国で人気な美容整形の1つ。日本人は韓国以外で豊胸をする方は少ないと思いますが、整形大国は他にも多くあります。日本と韓国以外の国ごとの違い、世界の傾向をまとめます。

アメリカでは自然さよりも大きさ

個人の価値観が重視されるアメリカですが、お胸はより大きいものを好む方が未だ多いそう。セレブはお金持ちの証として豊胸する方も多いです。

街中ではナチュラル巨乳さんも多い印象ですが、セレブ層・美女層になるとナチュラルさよりも「整形してます!」といったハリのある(お胸の皮が悲鳴あげてそう…)プリップリのお胸が逆にステータス。

豊胸手術は大きいサイズのシリコンをバンっと使用することが一般的です。

ヨーロッパはナチュラル信仰、大胸信仰はなし

アメリカに反し、ヨーロッパの方が個々人の意見を重視。国による違いもありますが、大きさよりも自然さ、豊胸よりもマッサージやレーザーでコツコツ頑張ったり、自分のお胸を愛する精神が強いです。

健康的な生活や自分の体に合ったお胸が一番という文化なので、豊胸手術を受けようと思えば高品質の施術を受けられますが、あまり積極的ではありません。

盛らない「パッドなし」「ワイヤーなし」のペラッペラなブラレットが今も大人気です

ブラジル

ブラジルは世界1の整形大国と言っても過言ではない国。豊満なお胸=女性の美しさ、とされている節もあり、豊尻と豊胸がとても人気です。また、美容観光客も多く外国人の施術も多く受けています。

大きな胸にするためシリコンが一番人気です。脂肪注入も人気。

中国もナチュラル豊胸が人気

中国も自然な豊胸が人気になっており、男女ともに「整形OK」の雰囲気は広がっています。

脂肪やヒアルロン酸の注入系が人気であること、顧客獲得のためのプロモーションが盛んな点が特徴です。

タイは医療ツーリズムが盛んに

以前から性別適合手術と言ったらタイ、という印象をお持ちの方も多いかと思いますが近年は豊胸にタイを選ぶ方も世界中で増えているようです。国際的な基準を満たした施術をできる技術力が整ってきたようで、外国人患者も積極的に受け入れています。

注入系でナチュラルな仕上がりが人気です。

最新トレンド:背中を整え胸を美しく魅せる

お胸を美しく見せるために背中を美しくするというのがトレンドになってきています。

具体的施術としては背中の脂肪吸引、背中の皮膚リフトなど。すっきりとした背中を作りお胸を美しく見せるというのは、大きさよりも形やラインを美しくしたいという世界的なナチュラル志向と合致しているようです。

豊胸術の将来展望

豊胸手術は最新の技術や材料の導入により手術の精度や持続性が向上してきました。また、3Dプリンティング技術を活用してカスタマイズされたシリコンを作ったり、幹細胞療法によりお胸自体を成長させる施術が注目を集めていたりします。

新しい技術は魅力的ですが、いずれも健康・安全面に問題がないことがしっかり確認されてから考えるようにしましょう。

将来的にはさらなる技術の革新や安全性の向上が期待される一方、社会的な美の基準やトレンドも変化します。

「自然さ」が人気となっている一方、未だに大きな胸を求める傾向もあります。自分の体を一時の流行に合わせてしまうと、その後また施術をすることになります。体を傷つける行為なので、慎重に、自分の価値観を持って施術を選びましょう。

また、顧客のニーズに応えるためには、カウンセリングやアフターケアの充実も重要です。施術方法だけでなく、信頼できコミュニケーションのよく取れるクリニックや医師を選ぶようにしてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

運営者のミカです。AA65、BMI20の健康体貧乳。学生時代から誰よりも貧乳。太っても胸は付かない。妊娠中に店舗で着衣採寸75Cでしたが裸の自己採寸はAA75。妊娠しても胸ないなんて…一生谷間を見れないなんて…と落ち込んで枕を濡らし、一念発起して真剣な育乳を決意。当ブログを立ち上げました。

コメント

コメントする

目次