どうにかして胸を大きくしたい!
「いつかきっと大きくなる…」と信じていたけど、大人になってもいつになっても全然大きくならない!
一生このままはちょっと嫌。今日からできるバストアップ・育乳方法をまとめてみました。
育乳は1つの手法で達成できません。朝から晩まで生活スタイルを見直し、複合的なアプローチをかけることでお胸が成長します。
豊胸手術
1発解決は間違いなくこちら。
とは言え、色々理由や考えや不安があってこの解決方法を取れない方が多いことも事実です。ですが、もし最短で一番わかりやすく結果を得たいのであれば豊胸手術が一番おすすめです。
メンテナンスの必要性に注意
シリコンバッグや脂肪注入による豊胸手術は1度の施術で一生ものかと思いがちですが、メンテナンスが必要になる場合もあります。
術中、術後、術後10年以上後にもリスクは様々なのでしっかりクリニックで医師から説明を受けて施術を決めてください。
太る
「そんなの嫌!」という方が多いと思いますが、BMI値が低く全身の脂肪が少ない小胸さんは太ることが第一歩です。しかし、このタイプの小胸さんは太りたくても太れない方が多いと思います。
太りたくても太れない方は生活スタイルを整えて栄養を体が吸収しやすいように準備を整えたり、ビタミンやミネラルなどの栄養バランスを確かめたり、気づいていない健康問題が潜んでいないか検査を受けたり、ストレスがかかりすぎていないか自分を見つめ直したりすることが必要です。
肋骨を締める
アンダーバストが70以上の方はアンダーバストを65に近づけることにより、トップバストが変わらなくてもカップ数が上がります。
そして、アンダーバスト周りのみの脂肪を減らすことは難しいので、ここでは肋骨の開きを締めることをお勧めします。
では、どうしたら肋骨を締めることができるのでしょうか。
ストレッチ
タオルを使ったストレッチや脇腹と肋骨を引き締めるストレッチがおすすめです15。
腹筋(上部)を鍛える
腹筋を鍛えることで、肋骨周辺の筋肉を引き締めることができます24。
コルセットを使う
自宅で時間がある時などにコルセットを使うと肋骨を締めることができます。
【入門者】伸縮性のある巻き型コルセット
ホックで止められる巻き型コルセットは締め付け力が強すぎないので初めてコルセットを使う方にお勧めです。
きつくしめすぎなければ就寝中にも使えます。
【上級者】紐で締める本格コルセット
巻き型コルセットで満足できなくなった方には紐で締めるコルセットがお勧めです。
背中部分の編み上げリボンを自分の手で好みの強さに締め上げます。慣れるまで難しいですが、慣れてしまえば簡単です。
伸縮性がないのでキツく締めすぎると苦しくなります。呼吸が困難にならないよう調整しましょう。
栄養バランスの整った食事
バストアップには充分なたんぱく質が重要です。カルシウムやビタミンDも必要です。血液をサラサラにする必要があるのでオメガ3脂肪酸やビタミンEも必要です。さらに、エストロゲンの分泌を促す食材もバストアップに効果的です。
- タンパク質…大豆、肉、魚類
- カルシウム…乳製品
- ビタミンD…葉野菜
- オメガ3脂肪酸…サーモン
- ビタミンE…アーモンド
- エストロゲン…大豆製品、リンゴ、ぶどう、ざくろなど
結局色々な栄養素が必要ですね。つまり、バランスの良い食事が大切ということです。特定の栄養素や食材を大量に食べることは辞めて様々な栄養素を摂るようにしましょう。
また、回数を分けて食事をとることも血糖値が安定しやすく、お胸にも良さそうです。
バストアップサプリメント
全成分がわからないもの、成分の内容に安全性が確認されているかわからないサプリメントはやめましょう。
安全性に納得のいくサプリメントであれば、用量用法を正しく守りながら、食事でカバーしきれない不足する栄養素を摂取するようにしましょう。
店舗で採寸・試着したブラジャー
自己採寸によるブラジャーサイズの決定やネット通販で適当に安いブラジャーを購入することは辞めましょう。
店舗のしっかりある下着屋さんへ行き、店員さんに採寸してもらって自分にあったサイズを知り、試着してサイズが適していることを確認してもらってから購入しましょう。
バストアップマッサージ
バストアップマッサージはお胸の血行を促進する点でお胸の成長に効果があると言えます。しかし、力を入れすぎないように注意し、バストアップクリームなどど組み合わせて使用しましょう。
バストアップクリーム
女性ホルモンの分泌を促進する成分を配合したバストアップクリームが巷には沢山あります。
怪しい商品も多いので精査が必要ですが、毎日のバストマッサージの際にバストアップクリームを使用してお肌のコンディションを整えてあげると良いでしょう。
お胸の筋トレ
筋トレしたらお胸のお肉が落ちる?筋トレしても胸の脂肪が増えるわけではない…?
色々気になる点はあるかもしれませんが、本当に小胸で悩んでいる場合はぜひ筋トレも取り入れてください。
筋トレをしてもお胸の脂肪は増えません。しかし、お胸の脂肪の下に位置している筋肉が少しでもサイズアップすることでお胸のボリュームがアップしたように見えることは間違いありません。
女性は男性よりも筋肉がつきにくいですが、それでも若干の変化は出ます。
家庭用バストアップマシン
美容医療やエステサロンで使用されるバストアップマシンの家庭用バージョンが存在します。
家庭で使用しても事故が起きないように強さなどを調整されたものなので、安全に気をつけながら家庭で気軽に使用することができます。
様々な形のものがありますが、多くはバストを揉みほぐして血行を良くし、バストの成長を促します。
マシンの使用方法はパッケージや説明書をよく読み、正しい方法で使うようにしましょう。
バストアップサロン
バストアップサロンではハンドマッサージやマシンにより、胸のリフトアップやコリを解消し胸の成長を促進できます。
自宅ではできない施術を受けることができるので、自宅での育乳と組み合わせるのがお勧めです。
1度でも効果を感じることはできますが、ある程度継続して通う必要がある点に注意ですが、本気でバストアップしたいのであれば考えてみましょう。
美容整形のような大きな変化と永続的な効果は1回で期待できませんが、美容整形は気が進まない方にお勧めです。
本気のバストアップなら今日から全部毎日継続!
お胸を成長させるには、美容整形以外の方法であるなら毎日コツコツ継続する必要があります。
本気で育乳に臨むみなさんは今日から1つずつ、当たり前の生活習慣にしていきましょう。
たくさん項目がありますが、1つに依存せずできることを全て行いお胸を育てていきましょう。
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